Ranyuen Style
求めるものはこころ安らぐ花

蘭裕園はエビネ (Calanthe)やアワチドリ、夢ちどり (Ponerorchis)などの日本に自生するランを世界で一番たくさん生み出してきた品種改良専門農園です。

山野草や東洋蘭的な楽しみ方ではなく、多くの方に気軽に楽しんでもらえるランを目標に独自の開発を約40年間続けてきました。

エビネの育て方を極める - 最先端のエビネ栽培法

売店 (エビネ展2018)

蘭裕園売店 (写真はエビネ展2018の様子)
蘭裕園エビネフェア - Ranyuen
蘭裕園エビネフェア - Ranyuen
開園を待つお客様で、行列ができる事もよくあります。遠方からのたくさんのみなさまのご来園本当にありがとうございます。
蘭裕園エビネフェア - Ranyuen

蘭裕園売店は、エビネ展 (エビネ、4月) に約20日間、アワチドリ / 夢ちどり展 (6月) に約10日間。あわせて1年間に約1カ月だけの開園です。ご注意下さい。

品種改良、研究が中心の農園のため、他の時期はお休みです。

みどりの故郷研究室

みどりの故郷研究室は、研究室、培養室、企画開発室をもつ建物です。約70坪の売店ハウスを併設しています。

売店ハウス約70坪、みどりの故郷研究室、培養室、企画開発室をもつ建物。大きさは約60坪
蘭裕園研究室 - Ranyuen

2人がけ大型クリーンベンチ3台、1人がけクリーンベンチ1台、合計4台のクリーンベンチがあります。

同時に7名が作業すると年間100万本を超える苗を作ることができるクリーンルームです。となりにあるフラスコ培養室は秘密がいっぱいのため、今回は未公開。
蘭裕園研究室 - Ranyuen
蘭裕園研究室 - Ranyuen
蘭裕園研究室 - Ranyuen
企画開発室(ラン検定開発中)

農場

育種したランを栽培する数十万本規模の農場があります。

アワチドリ / 夢ちどり (ウチョウラン類) のフラスコ培養の様子。今年は約50万本の苗ができる予定。
蘭裕園農場 - Ranyuen
蘭裕園農場 - Ranyuen
第七育種農場 約4000坪 (13,000平方メートル)
蘭裕園農場 - Ranyuen

独自の植木鉢を開発

蘭裕園ではオリジナルの植木鉢を開発しています。外観だけではなく、良く育つことを目的とした植木鉢の使用を心がけています。このためプラ鉢を除き、自社開発したオリジナル鉢を海外で生産しています。

オリジナル植木鉢が到着
蘭裕園オリジナル植木鉢 - Ranyuen

今回は40フィートの大型コンテナ満載の12万鉢が到着しました。

海外で作られた植木鉢。
蘭裕園オリジナル植木鉢 - Ranyuen
蘭裕園オリジナル植木鉢 - Ranyuen
蘭裕園オリジナル植木鉢 - Ranyuen

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