エビネ - エビネを極める

エビネ - 蘭裕園

エビネの世界名のカランセ (Calanthe) は、「美しい花」という意味です。その名の通り、世界中の多くのランと比較しても、エビネほど多彩できれいなランは他に見当たりません。

現在は改良が進み、山野草や野生ランとしてのエビネではなく、コチョウラン、シンビジウム等の洋ランを越えるほどきれいなランになり、世界的にはカランセという名で知られています。蘭裕園の春色エビネは、世界中の花好きに心から楽しんでいただくためのクオリティを追究したエビネです。

花言葉は、「澄んだ瞳」「あなたらしく」「華やかに美しい人」です。

「花は大好き! けれど・・・エビネは素敵だと思わない」なぜならば、「茎はひょろひょろ なんだか姿もとても古風、何よりも自分にとっては高すぎてとても買える値段じゃない」

そんな話をよく聞きます。実はエビネ愛好家の多くは山野草、野生ランとしてエビネを収集し、あるいは「わび、さび」という言葉で表現されるように東洋ラン的な見方を理想とする楽しみ方をしています。 花好きのあなたが洋服やバッグ、その他小物を選ぶときと同じような感覚でエビネを見ることが出来るのであれば、今までとは違うエビネの世界があることに気が付くかもしれません。

春色エビネは、蘭裕園が世界に向け改良した、カラフルで高品質、都会的でオシャレなエビネです。

日本の自然から生まれた奇跡のラン、カランセ蘭裕園スタイル (カラフルで華やかな日本のラン = Ranyuen style) をお楽しみください。

~ エビネの花言葉 ~

あなたらしく華やかに美しいひと澄んだ瞳

エビネ - 蘭裕園

人の顔や形と同じように全ての株が異なり、多彩な変化があることから「あなたらしく」「華やかに美しい人」「澄んだ瞳」というようにふさわしい花言葉がつけられています。


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