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エビネの栽培

エビネ (Calanthe) の栽培 - Ranyuen

近年に多い障害と対策

エビネの育て方を極める - 最先端のエビネ栽培法

エビネの栽培 - はじめに

エビネの栽培は本来は難しいものではありません。庭や鉢植えなどで、適所に置けば、放っておいても毎年花が咲きます。エビネは種類により、また地域や環境、各人の好みなどにより、いろいろな栽培がされてきました。しかし、ここ数年は栽培経験の長いベテランからも花付きが悪く上手に育てられない、株に元気がなく葉先から枯れ込むなど、どう栽培したら良いのかわからないなど、と相談されることがよくあります。近年は、日照不足や夏期の異常な高温など気象の変化が激しく、さらに園芸種として品種改良された結果によるエビネ自身の性質の変化や、生活様式に合わせた観賞方法の違い、その他さまざまな事柄の変化により、栽培の仕方も今までとはかなり違ってきています。

ここでは、エビネを山野草や野生ランとしてではなく、改良された一般の園芸植物 (花卉) として、温室などの施設なしで、たくさんの花を咲かせる丈夫な株を作ることに重点をおいて解説します。特に都市部周辺での悪条件に考慮し、従来とはかなり違う考えのもとで最新の栽培方法を説明していきます。実際の栽培においては種類や個体による性質のちがいを把握し、また環境やその他の条件の違いにより一株ごとに栽培も変えることでより上手に育てることができます。まめに観察し株の変化に早く気がつくことができれば、多くの花が林立する大株にすることも難しくありません。

今後、エビネの栽培について様々な事柄を最新の理論に基づいて解説していきます。相当なボリュームがあり、全てを解説するには時間を要するため、徐々に記していきます。お急ぎの方は「NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月」でも夏期の高温や、日照不足等も想定の上で解説してありますので、参考にしてください。


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